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「リクルートエージェントの面談って、何を聞かれるんだろう?」
「何を準備しておけば、希望に合う求人を紹介してもらえるの?」
このような疑問を解決します。
リクルートエージェントの面談(キャリア面談)は、Zoomなどのオンラインか電話が基本です。面談では、これまでの経歴や希望条件、転職で実現したいことなどを担当のキャリアアドバイザーと整理します。
面談は選考ではありませんが、ここで伝えた内容をもとに求人が探されます。そのため、事前に経歴と希望条件を整理しておくほど、話が具体的になります。
本記事では、公式情報をもとに面談の形式や準備しておきたいことを整理し、ITエンジニアが伝えておきたいポイントを、元ネットワークエンジニアの経験をもとに解説します。
リクルートエージェントの面談の基本
オンライン・電話が基本
公式の「面談内容」のページでは、リクルートエージェントの面談はZoomなどのオンラインか電話が基本と案内されています(出典:リクルートエージェント「転職エージェントとの面談内容」)。
公式サイトのよくある質問では、夜間や土日の面談も相談できると案内されています(出典:リクルートエージェント公式サイト)。在職中の人も、仕事が終わったあとの時間などで調整してみましょう。
時間は30分〜1時間程度が目安
リクルートエージェントのサイトでは、転職エージェントの面談時間は一般的に30分〜1時間程度が目安で、延長することもあると説明されています(出典:リクルートエージェント「転職エージェントとの面談の流れや必要な準備」)。
実際の時間は面談の予約時に確認し、余裕を持って時間を確保しておくと安心です。
持ち物は担当者から指定があれば用意する
持ち物は、担当者から指定がある場合に用意するよう案内されています。オンライン面談なら、通信環境と静かに話せる場所を確保しておきましょう。
面談前に準備しておきたいこと
公式サイトでは、面談前に次のような点を整理しておくことが勧められています(出典:リクルートエージェント「転職エージェントとの面談の流れや必要な準備」、リクルートエージェント「転職エージェントとの面談内容」)。
| 準備すること | 具体例 |
|---|---|
| 経歴 | 勤めた会社、担当した業務、在籍期間 |
| 希望条件 | 職種、勤務地、年収、働き方、転職したい時期 |
| エージェントに期待すること | 求人紹介、書類の添削、面接対策、キャリアの相談など |
| 転職活動の状況 | ほかに応募している企業、選考の進み具合 |
| これまでの転職活動 | 過去の転職経験や、そのときうまくいったこと・いかなかったこと |
専用ページにはレジュメ(経歴書)を作成する機能があり、経歴資料や希望条件を事前に共有しておくことが勧められています。面談の前に入力しておくと、当日は細かい経歴の確認より、希望条件のすり合わせに時間を使えます。
ITエンジニアが面談で伝えておきたいこと
ここからは、ITエンジニア、特にネットワーク・インフラエンジニアが面談で伝えておくと、求人探しの精度が上がりやすいポイントです。私がネットワークエンジニアとして働いていた当時の経験も踏まえて紹介します。
担当した工程と、扱った技術・規模
ネットワークエンジニアの仕事は、設計・構築・保守・運用などの工程によって中身が大きく違います。「ネットワークエンジニアでした」だけでは、どの経験があるのかが伝わりません。
- 担当した工程(設計・構築・保守・運用・監視など)
- 扱った機器やOS、クラウドなどの技術
- 案件の規模や、自分が担当した範囲
このように具体的に伝えると、経験に合った求人を探してもらいやすくなります。
働き方の条件
ネットワーク・インフラ系の仕事は、夜間・休日の作業やシフト勤務、障害時の呼び出し(オンコール)、顧客先での作業の有無など、働き方の条件が職場や工程によって大きく違います。私も、ネットワークを止めて行う作業のために、夜から明け方まで続く長時間作業をしていた時期があります。
「夜間作業は月に何回までなら大丈夫か」「客先常駐は避けたいか」など、働き方の希望もはっきり伝えておきましょう。ここが曖昧だと、入社後に「思っていた働き方と違う」となりやすい部分です。
ネットワークエンジニアに向いている人・向いていない人の特徴【元ネットワークエンジニアが解説】
これから伸ばしたい技術・やりたい工程
「構築の経験を積みたい」「クラウドを扱いたい」「上流工程に関わりたい」など、今後のキャリアの方向性も伝えておきましょう。今の経験だけでなく、伸ばしたい方向に合った求人を探してもらえるようになります。
譲れない条件と、妥協できる条件
すべての希望を満たす求人はなかなかありません。年収・勤務地・働き方・担当工程などのうち、譲れない条件と妥協できる条件を分けて伝えておくと、紹介された求人について相談しやすくなります。
希望が固まっていなくても大丈夫
「まだ転職するかどうかも決めていない」という段階でも、面談を受けることはできます。リクルートエージェントの第二新卒向けのよくある質問では、希望が固まっていなくても、面談での対話を通じて考えられると案内されています(出典:リクルートエージェント「第二新卒の転職でよくあるご質問」)。
また、公式サイトでは相談だけの利用もでき、紹介された求人に応募するかどうかは本人が決められると説明されています(出典:リクルートエージェント公式サイト)。面談を受けたら必ず応募しなければいけない、ということはありません。
未経験からITエンジニアを目指す場合の準備
未経験からITエンジニアを目指す場合は、面談の前に「なぜエンジニアになりたいのか」「そのために何をしているのか」を言葉にしておきましょう。
私が未経験としてWebエンジニアへの転職活動をしていた当時、面接ではこの2つをほぼ毎回聞かれました。学習した内容や、自分で作った簡単なWebアプリケーションを説明したこともあります。面談の段階で整理しておけば、そのまま面接の準備にもなります。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
未経験からITエンジニアへ転職するときのリクルートエージェントの使い方と注意点
面談のあとにやること
面談のあとは、紹介された求人を確認しながら、応募書類を整えていきます。
ITエンジニアの職務経歴書は、担当した工程や技術を具体的に書くことが大切です。私も以前、転職エージェント(doda)で職務経歴書の添削を何度も受けて、書き方を整えていました。
【エンジニア転職】書類選考だけでなく面接でも役に立つ職務経歴書の作り方
面談後の応募から内定までの流れは、こちらの記事で解説しています。
リクルートエージェントの使い方|登録から面談・応募・内定までの流れ
まとめ:経歴と希望条件を整理して面談に臨もう
リクルートエージェントの面談についてまとめます。
- 面談はZoomなどのオンラインか電話が基本
- 時間は30分〜1時間程度が一般的な目安(予約時に確認)
- 経歴、希望条件、期待する支援、活動状況を整理しておく
- ITエンジニアは、担当工程・技術・働き方の条件を具体的に伝える
- 希望が固まっていなくても相談でき、応募するかは自分で決められる
リクルートエージェントの特徴や向いている人は、こちらの記事でまとめています。
リクルートエージェントはITエンジニアの転職に使える?特徴・向いている人・注意点を解説
面談の申し込みは、リクルートエージェントの公式サイトから行えます。
【リクルートエージェント】
