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「リクルートエージェントに登録したら、そのあと何が起きるの?」
「面談や応募はどんな流れで進むのか、先に知っておきたい」
このような疑問を解決します。
リクルートエージェントの利用の流れは、公式サイトで「会員登録 → キャリア面談 → 求人紹介 → 書類・面接対策 → 内定・入社」の5段階と案内されています。
本記事では、公式情報をもとに各段階で何が行われるのかを整理し、私がこれまで転職エージェントを使ってきた経験から、各段階でやっておきたいことも紹介します。
リクルートエージェントそのものの特徴や、向いている人・向いていない人を知りたい方は、先にこちらの記事をご覧ください。
リクルートエージェントはITエンジニアの転職に使える?特徴・向いている人・注意点を解説
リクルートエージェントの利用の流れ【全体像】
まずは全体像です(出典:リクルートエージェント「サービス紹介」、リクルートエージェント「転職エージェントの利用の流れ」)。
| 段階 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 1. 申し込み | Webで希望条件などを入力 | リクルートIDが必要 |
| 2. 案内の連絡 | 電話・メールで今後の案内を受ける | 申し込みから1〜7日程度が目安 |
| 3. キャリア面談 | 経歴と希望条件を整理する | オンライン・電話が基本 |
| 4. 求人紹介・選考対策 | 求人の紹介、書類・面接の対策を受ける | 応募するかは自分で決める |
| 5. 応募・面接・内定・入社 | 推薦、面接、条件交渉、入社日の調整 | 日程調整などを任せられる |
それぞれ詳しく見ていきます。
ステップ1:Webで申し込む
公式サイトの申し込みフォームから登録します。公式の「利用の流れ」では、転職希望時期・勤務地・職種・年収などを入力し、申し込みにはリクルートIDが必要と案内されています。
申し込みの時点では、希望条件が完全に固まっていなくても大丈夫です。ただ、次のような点を考えておくと、その後の面談がスムーズになります。
- いつ頃までに転職したいか
- 希望する職種(例:ネットワークエンジニア、インフラエンジニア、社内SEなど)
- 希望する勤務地や働き方
- 最低限ほしい年収
なお、申し込みの際に関連サービスへの同時登録を選べる説明がありますが、必須とは書かれていません。必要かどうかを確認して選びましょう。
申し込む前に、公式の「お申し込みの際の注意」にも目を通しておくと安心です。求人の状況や、経験・職種・勤務地によっては紹介が難しい場合があることや、取り扱っていない求人が案内されています(出典:リクルートエージェント「お申し込みの際の注意」)。
ステップ2:電話・メールで案内が届く
公式の「利用の流れ」では、申し込みから1〜7日程度で、電話やメールで今後の案内やサービスの説明があるとされています。あくまで目安なので、多少前後することもあります。
「お申し込みの際の注意」では、1週間以上連絡がない場合は問い合わせるよう案内されています。連絡が来ないからといって、すぐに「断られた」と考える必要はありません。
連絡が来ないときの考え方は、こちらの記事でも解説しています。
リクルートエージェントで担当者が合わない・求人を紹介されないときの対処法
ステップ3:キャリア面談を受ける
担当のキャリアアドバイザーと面談し、これまでの経歴や希望条件、転職で実現したいことを話します。リクルートエージェントの面談は、Zoomなどを使ったオンラインか電話が基本です(出典:リクルートエージェント「転職エージェントとの面談内容」)。
面談の前に、専用ページで経歴などを入力しておくと話がスムーズに進みます。専用ページにはレジュメ(経歴書)を作成する機能があり、公式サイトでは経歴資料や希望条件を事前に共有しておくことが勧められています。
面談で聞かれることや、ITエンジニアが準備しておきたいことは、こちらの記事で詳しく解説しています。
リクルートエージェントの面談で聞かれることと準備|ITエンジニア向けに解説
ステップ4:求人紹介・応募書類と面接の対策
面談の内容をもとに、求人の紹介を受けます。あわせて、応募書類の書き方や面接についてアドバイスを受けられます。
応募するかどうかは自分で決める
紹介された求人に応募したいときは、専用ページの応募ボタンから応募の意思を伝えます。その後、キャリアアドバイザーが推薦文を添えて企業へ推薦する流れです(出典:リクルートエージェント「転職エージェントの利用の流れ」)。
紹介された求人にすべて応募する必要はありません。第二新卒向けのよくある質問でも、本人が希望しなければ推薦しないこと、ほかの企業への応募や自分での転職活動と並行できることが案内されています(出典:リクルートエージェント「第二新卒の転職でよくあるご質問」)。
見送る求人は理由も伝える
興味がない求人を見送るときは、「客先常駐が多いので見送ります」「夜間作業の頻度が多いので見送ります」のように理由も伝えるのがおすすめです。何が合わないのかが伝わると、次に紹介される求人が希望に近づきやすくなります。
職務経歴書は早めに整えておく
ITエンジニアの職務経歴書は、担当した工程や扱った技術、規模などを書くことで、経験が伝わりやすくなります。私も以前、転職エージェント(doda)で職務経歴書の添削を何度も受け、その内容をもとに書き方を整えていました。
職務経歴書の書き方は、こちらの記事で解説しています。
【エンジニア転職】書類選考だけでなく面接でも役に立つ職務経歴書の作り方
ステップ5:面接・内定・入社
書類選考に通過したら面接です。面接の日程調整は、キャリアアドバイザーが企業との間に入って行ってくれます。
内定が出たあとは、年収などの条件交渉、どの会社に入社するかの相談、入社日の調整などを支援してもらえると案内されています(出典:リクルートエージェント「サービス紹介」)。在職中の人は、退職の時期と入社日の調整をここで相談しておくと安心です。
スムーズに進めるためのコツ
希望条件に優先順位をつけておく
「年収」「勤務地」「担当工程」「夜間作業の有無」「リモートワーク」など、すべての希望を満たす求人はなかなかありません。譲れない条件と、妥協できる条件を分けておくと、紹介された求人を判断しやすくなります。
辞退するなら早めに伝える
私は以前、求人をひととおり見て良さそうなら応募し、書類選考に通ってから詳しく調べる進め方をしていました。そのため、面接の前に「思っていたのと違う」と感じることがよくあり、転職エージェント経由だと辞退を言い出しにくいと感じたことがあります。
辞退を迷っているなら、早めに担当者へ伝えましょう。応募前に求人票の業務内容や働き方をよく確認しておくと、こうした状況自体を減らせます。
転職エージェントは1社から始めてもいい
転職エージェントに何社も登録すると、面談や連絡の対応で時間を取られがちです。まずは1社でしっかり進め、求人が足りないと感じたら追加を検討する方法もあります。
【要注意】転職エージェントは複数登録するべき?理由についても詳しく解説
まとめ:流れを知っておけば、登録後に迷わない
リクルートエージェントの利用の流れをまとめます。
- Webで申し込む(リクルートIDが必要)
- 1〜7日程度で電話・メールの案内(1週間以上連絡がなければ問い合わせる)
- キャリア面談(オンライン・電話が基本)
- 求人紹介・書類と面接の対策(応募するかは自分で決める)
- 面接・内定・入社(条件交渉や入社日の調整も相談できる)
リクルートエージェントの特徴や向いている人は、こちらの記事でまとめています。
リクルートエージェントはITエンジニアの転職に使える?特徴・向いている人・注意点を解説
申し込みはリクルートエージェントの公式サイトから行えます。
【リクルートエージェント】
